第13回MIHAMA商工会サミット事業

愛知県、福井県、和歌山県、三重県の“みはま”と付く商工会が行政の参加も得て、相互の地域の振興活性化に寄与することを目的に、情報交換、物産取引、会員及び青年部・女性部の交流を行っている。

本年度は、三重県が幹事商工会で69名の参加によるサミットとなり、「MIHAMA商工会災害時相互応援に関する協定書」の締結を行うと共に、道の駅に「MIHAMA商工会サミット物産品PRコーナー」の設置及び「みかんの木」記念植樹等を実施した。

MIHAMA商工会災害時
相互応援に関する協定書の締結

本協定は、大規模災害が発生した場合、余力のある地域が被害の大きい地域の要請を受け、応急対策及び復旧活動、生活必需品等の救援物資の発送、連絡業務、後方支援、被災者の一時収容のための施設の提供などを行うと申し合わせた。

道の駅「パーク七里御浜」に“MIHAMA商工会サミット物産品PRコーナー”設置

MIHAMA商工会サミット参加の物産品交流事業として、各々の物産品展示PRコーナーを開設した。

分科会による意見交換会

行政、本会、青年部、女性部の4グループに分かれ、活性化と産業振興に繋がるよう意見交換会を行った。

みかんの木の記念植樹

道の駅「パーク七里御浜」に、参加商工会各々のみかんの木の植樹を行い、「年中みかんのとれるまち」をPRすると共に4年後のサミット開催時の収穫を楽しみとした。

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